シルクのお話し

シルクのお勉強しましょっ！

お肌に優しく健康促進も繋がるシルクについて、少しお話してみます

シルクは肌着に最高の繊維

シルクは夏涼しく冬暖かい、四季の有る日本で季節を問わず、着用できる繊維です。
吸湿、放湿、速乾性に優れたシルクは、綿よりも吸湿蒸散作用が高く、汗を掻いてもさらっと涼しく、繊維の中に沢山の空気層を含み、薄く軽くしかも保温性がとても高いのです。

刺激の少ない優しい繊維シルク

肌触りのとても柔らかいシルクは、18種類の天然のアミノ酸がお肌に優しく作用する、身に付けるエッセンスです、敏感肌やアレルギー等でお悩みの方にも、シルクは安心してお使い頂けます。

シルク肌着の家庭洗いに付いて

シルクのパジャマやシルクのランジェリーと言うと、洗濯出来無いクリーニングに出すの？と敬遠されがちですが、家庭で洗う事が出来ます。
手洗いならば中性洗剤でそっと優しく、特にランジェリーにはこの方法がお勧めです。
洗濯機でも弱水流もしくは、おしゃれ着洗いなどの水流の弱いコースで、中性洗剤を使い洗う事が出来ます。
洗濯に付いては、既にシルクを愛用して5年ほど経つ私が経験済みです、形の崩れるスーツや、細工の施してあるブラウス等の他は、わざわざクリーニングに出さなくても大丈夫です。

シルクと静電気に付いて

昔おばあちゃんが「人絹」と言っていましたが、これはナイロンやポリエステルの事なのだと、今になって思います、便利では有りますが静電気が凄いですよね、その点シルクは静電気も起こし難く、埃などを寄せ付けません。
シルクが衛生的と言われる由来でも有るのですが、静電気が起きないと言う事に関して、もう一つとても素晴らしい利点が有ります。それは、骨量との関係です、人の体は静電気を起こすと、骨を壊してしまうのですが、シルクは静電気が起こり難い性質があるので、最近言われている骨粗しょう症等にお悩みの方にも、是非お勧めしたい絹パワーです。

紫外線を防止する天然のUVカット繊維シルク

身に付けるシルク　食べるシルク　コスメとしてのシルク、オールマイティーにあれこれ使えるシルクは、日焼け防止効果も有るんです、シルクが色褪せるのは、人の肌に紫外線が届かないように、アミノ酸をメラニンに変えているからです。
紫外線防止の着衣も沢山出回りますが、素肌に優しくお肌の環境をすこぶるベストに保つシルク、是非日焼け防止にも取り入れたいですね。

シルク特選シルクで健康お勧めのショップコレクション

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